command+Qという危険なショートカットを変更する
Chromeを使用している時に、タブを閉じようとショートカットである、cmd + w
を押したつもりが、
手が滑って横のQ
を押してしまいブラウザが落ちる…。
そんな事が結構あって、その度に机に突っ伏していたので、
ショートカットを変更出来ないものかと思い、調べて実行してみました。
まずは現状の確認。
以下の通り、アプリを閉じるショートカットは、cmd+q
です。
これを変更するには、システム環境設定
から、キーボード
を選択。
ショートカット
のタブを選択し、アプリケーション
のメニューを選択。
その下に出る、+
をクリックして、ショートカットを追加。
ここで出てくる入力エリアにショートカットの名前を入力するが、
現状設定されているメニュー名を正確に入力する必要がある。
Chromeを終了の場合は、以下。
Google Chrome を終了
アプリケーション
は、Google Chrome
を選択し、
入力欄には、上記のメニュー名を入力。
ショートカットには、今回は、option+command+Q
を設定。
追加
をクリックして追加すると、設定完了。
chrome側を見てもきっちり設定されている。
これで押し間違いの悲劇がなくなりました。